倉吉市議会 2021-06-17 令和 3年第5回定例会(第4号 6月17日)
このときは伯耆国大山開山1300年祭の関連イベントということで、多方面から御協力をいただいて、20日間の会期でしたけれども、2,502人という多くの方においでいただき好評でした。
このときは伯耆国大山開山1300年祭の関連イベントということで、多方面から御協力をいただいて、20日間の会期でしたけれども、2,502人という多くの方においでいただき好評でした。
事業シートは127ページ、地域資源観光活用事業でございますが、この事業は関金地区を対象に観光の誘客であったり地域のブランディングを図ると、そういう事業として長い間、いつまでだったでしょうか、大山開山1300年祭実行委員会の負担金ということで、平成29年度から令和元年度まではこの事業に負担金を出して取り組んでまいりました。
8、観光振興事務費及び観光協会助成事業については、観光団体や地域資源との連携により、発地対策、着地対策による入り込み客増加と、さらに地域振興につながるよう事業を行ってきたところであるが、例えば伯耆国「大山開山1300年祭」レガシー事業など、取組による入り込み客数など、その成果報告が不明確で、将来に役立つ事業成果が明らかにされていない。
大山山麓・日野川流域観光推進協議会におきまして、大山開山1300年祭のレガシーとなる事業を初め、県の中・西部圏域の魅力向上に資する事業や圏域の情報発信などを行うこととしております。圏域のインバウンド対策といたしましては、周遊型定額タクシー運行事業を実施しておりますほか、サイクリストやインバウンドウエディングのお客様をターゲットとした取り組みを行う予定でございます。
これ間違えるような感じでして、間違えたというのか、伯耆国「大山開山1300年祭」が大体終わって、大体イベントは去年で終わって、県の取り組みはです。入ったら、入り口、伯耆国「大山開山1300年祭」のポスターもあるし、大山を紹介するプロモーションビデオも映っておるし、それからこういうカタログもたくさん鳥取県関係のものが置いてあった。鳥取県の展覧会と間違えるぐらいの内容でした。
現在、鳥取県西部地域で取り組む大山開山1300年祭の遺産を築く大山圏域観光推進事業の中でさまざまな取り組みを予定しており、伯耆町関連事業では大山山麓の謎解き宝探し、大山紅葉満喫ウオーキング、フェスティバル・ディア・マスミズ2020天空星空プログラム、地ビールフェスタ大山などが開催予定です。
7、伯耆の国大山開山1300年祭の推進事業の成果については、伯耆の国大山開山1300年祭の情報発信は、大山の歴史的価値を含めて全国に名声をとどろかせ、大きな成果を残した。しかし、にぎわいの創出による地域の活性化にどのような事業効果、経済効果を蓄えたのかということは市民の目線ではわからない。
30年度の入館者数は、大山開山1300年記念イベントとして写真展が開催されたこともあり、前年度増となり、事業効果が向上したものと認められます。すなわち以前に行ってもらった企画展の実施同様、より自由度の高い展示ができれば入館者の増加につながる証明ではないでしょうか。
続いては、大山開山1300年祭、昨年大変大きなにぎわいの中、終わったわけでございますが、実は、重要なのが、私はことしだと思っております。大山開山1301年に向けてどういうふうな仕掛けができるのか。どういう枠組みで何をやっていかなきゃいけないのかということがきちんとできてるのかなと思っております。
○議員(4番 押本 昌幸君) 92ページ、商工費、3、観光費、19、負担金、大山開山1300年の連関として、ことしいっぱい事業、イベントがあるようですが、この負担金、ここに該当地区の古布庄地区協議会とかなんとかかかわらないのかどうなのか、これをお聞きしたい。
昨年は大山開山1300年という大型イベントの年で、多くの来訪者がこの地を訪れました。今後、大型イベントの有無にかかわらず、圏域の魅力と本市の特性を生かした観光戦略に基づく観光客誘致と、観光客のみならず、ビジネス関係の来訪者も含めた滞在満足度の高い受け入れを目指さなければなりません。
○(岡田議員) 昨年、大山開山1300年祭もあり、水木ロードのリニューアルもあり、来年は東京オリンピック等と、非常に時期としては重要な時期だと思うんですけれども、今年度中に観光ビジョンをおつくりになられるということでしたが、これつくらなくてもよかったんですかね、部長。 ○(渡辺議長) 大塚経済部長。
米子市観光施策について、昨年、大山開山1300年祭を終え、来年は東京オリンピック・パラリンピックが開催され、日本の観光業はもとより、この山陰、そして米子にとっても大きなチャンスであります。そこで、宿泊施設として重要な皆生温泉の魅力アップのために今すべきことをどのように考えているのかお伺いします。 次に、インバウンド政策について伺います。
また、平成31年度には、鳥取県西部圏域の広域観光連携組織を新たに立ち上げ、大山開山1300年祭関連事業と広域連携事業を一体化することで、より効率的、効果的に事業を実施して、広域観光の推進を図ることとしております。そのほか外国人誘客を図るため、観光パンフレットの多言語化を行うほか、米子駅前通りなどに外国語表記を加えた観光案内看板を設置いたします。
ことし大山開山1300年祭もありました、そして香港便も増便をされました、そして2020年には東京オリンピック・パラリンピックがあり、そして2025年には大阪万博が開催をされます。特に大阪万博は、西日本にとっては東京オリンピック・パラリンピックよりも効果が大きいじゃないかというふうにも言われております。海外からも大勢の観光客が日本全体に訪れることになるものと考えられます。
本年は伯耆国「大山開山1300年祭」、そして第3回「山の日」記念全国大会等の開催年でございまして、全国でこの地域が注目を浴びているということを大きなチャンスと捉えまして、本市といたしましても米子城跡を活用したシティプロモーションの推進を図ることで、米子市内外へのPRを行ったところでございます。
伯耆町だけでなく、大山、鳥取、山陰地方での観光事業、大山桝水高原天空リフトは地域一帯を担う大山の主要観光スポットであり、大山開山1300年を機に利用者が年々伸びております。山の魅力を味わえる四季を通した観光リフトの絶景を核に、駐車場内の公衆トイレもきっちり整備されたこと、積極的なPR、管理者のあらゆる工夫も相まって、今後気軽に立ち寄る方も今以上にふえることと思います。
伯耆国「大山開山1300年祭」の観光入り込み動態について、そして中海・宍道湖・大山圏域の観光入り込み動態について、そして最後に鳥取県と米子市の観光入り込み動態について、まとめてこれは質問したいと思いますので、済みませんがお答えをお願いします。 ○(渡辺議長) 岡文化観光局長。
具体的には、ここに上げております大山開山1300年で、これは課は商工観光課ですか、名峰「大山」とともに生きる・鳥取県西部圏域の広域観光推進プロジェクト、あるいはこれは中部もかかわってますが、二次交通整備によるFIT、フォーリン・インディペンデント・ツアーの受け入れ対応実験事業、これらを29年度で体験されてるわけなので、そこで西部とのかかわりがあったと思いますので、その西部とのかかわりはどんなふうに評価
さらに観光振興とあわせた歴史と文化に根差したまちづくりの取り組みとして、伯耆国「大山開山1300年祭」や「第3回山の日記念全国大会in鳥取」に関連して、米子城跡のライトアップや全国大会参加者等への歓迎イベント、「しろやま(米子城跡)」のミニ登山及び加茂川・中海遊覧を初めとする城下町めぐり観光エクスカーションを実施し、全国各地から多数の方々に参加いただいたほか、皆生温泉の四条通りに紋様灯籠を設置して、